- キャンプデビューしてみたいけど、色々な道具があって何から買えばいいかわからない。
- 本当にハマるかわからないので、必要最低限を揃えて楽しみたい。
- ゆくゆくは揃えたいけど、いきなりは全部揃えられないので、まず最初に買うものを判断したい。
キャンプやBBQをしたいけど、結局道具購入に至らず、気づけばシーズンオフに…。
まあ、また来年やればいいかと言って結局数年経過なんてことも…。
それではもったいない!!
本記事を読んで、早速キャンプデビューをしちゃいましょう!
結論:焚き火台を買ってデイキャンプすべし
「焚き火台」を買って「デイキャンプ」をすることです。
これによって、スムーズなキャンプライフデビューができます♪
① 焚き火台を買う
キャンプやBBQをするには主に以下のような道具が必要です。
- お肉、野菜などの食材、調味料
- BBQグリル、コンロ、鉄板・プレート、炭、着火剤、ライター
- 皿、コップ、箸、軍手、ウェットティッシュ、キッチンペーパー、トング、包丁、まな板
ラップ、アルミホイル、洗剤、スポンジ、ビニール袋 - イス、テーブル
- etc…
その中でも、特に必要なのはズバリ、BBQグリル、コンロの類です。
では、どんなコンロが良いか。コンロだって色々な種類があって、何か選んでいいかとても迷うと思いますので、おすすめを紹介します。
ユニフレームの焚き火台
いろいろな焚き火台がありこれまた迷いますが、おすすめは『ユニフレーム』の焚き火台です。
- 調理も焚き火も可能
- 金額感としては、平均的な金額
- 後付のオプションが豊富なので、気に入ったらどんどんカスタマイズできる
- 単純な構造で壊れにくく、扱いやすい
ユニフレームの焚き火台については、別記事でも紹介しております!
足長コンロを推奨しない理由
写真のようなBBQサイトで見かけますが、以下のような理由から、あまり推奨していません。
- 焚き火ができない。(これが1番の理由)
- 近年はロースタイルがやや主流で、そちらの方が合うデザインの道具が多い。
- ゆくゆくはソロキャンも考えているなら、嵩張る。
② まずはデイキャンプから!
焚き火台を手に入れたところで、さっそくキャンプに繰り出したいところですが、まずはデイキャンプからおすすめします。
デイキャンプとは、キャンプ場に宿泊することなく、日帰りでキャンプを楽しむことです。近場の公園や山などで気軽に楽しむことができます。
宿泊においては、テントや寝具、夜や翌朝の食料、そしてランタンなどの灯りが必要不可欠です。
一方で、デイキャンプでも、焚き火やBBQを楽しめます。特に、焚き火はアウトドアならではの醍醐味で、一度やったらきっとやみつきになるでしょう。笑
そこからハマって、いろいろなギアを揃えていくといいと思います!
まとめ
キャンプデビューをしたいけど、道具がたくさんあって何から買えばいいか分からないという方は、まずは焚き火台を買ってデイキャンプを楽しんでみることをおすすめします。
楽しく過ごせること間違いなしです!